こんな違和感はありませんか?
- システムを入れたのに、現場が楽にならない
- 高いツールを導入したのに、使われなくなった
- 「DXを進めろ」と言われるけど、正直ピンとこない
実はこれ、珍しい話ではありません。
多くの企業が同じところでつまずいています。
その原因は、
👉 システムの良し悪しではなく「投資の順番」にあります。
企業の投資には、正しい順番があります
私がこれまで多くの現場を見てきて、
「うまくいっている会社」と「止まってしまう会社」を分けていたのは、
投資の優先順位でした。
企業が投資すべき基本の順序
- 販売・マーケティング
- 採用・育成
- 環境(社屋・働き方・制度)
- システム
システムは、一番最後です。
① 販売・マーケティングが最初に来る理由
売上の流れが曖昧なままでは、
どんな仕組みを入れても「何のためのシステムか」が決まりません。
- 誰に
- 何を
- どう売っているのか
これが整理されていない状態でシステムを入れると、
後から何度も作り直すことになります。
② 次に必要なのは「人」への投資
仕組みを使うのは、結局「人」です。
- 教える時間がない
- 任せられる人がいない
- ベテランしか分からない
この状態でシステムを入れると、
「使えない」「分からない」「結局元に戻る」が起きます。
育成と役割が整理されていない組織に、DXは定着しません。
③ 環境が整っていないと、改善は続かない
忙しすぎる現場、
余裕のない働き方、
改善を考える時間がない状態。
この環境で新しい仕組みを入れても、
現場にとっては「仕事が増えた」だけになります。
改善やデジタル化は、
「考える余白」があって初めて根づきます。
④ だからシステム投資は最後でいい
ここまで整って、はじめて
システムは「効く投資」になります。
- 売り方が決まっている
- 人が育ち、役割が見えている
- 業務の流れが整理されている
この状態でのシステムは、
業務を加速させる武器になります。
逆に言えば、
順番を飛ばすと、
システムは「高い置き物」になりがちです。
私がやっているのは、システム導入ではありません
私は
「システムを売る人」ではありません。
- 何から整えるべきか
- 今、投資すべきはどこか
- システムが本当に必要なタイミングか
これを一緒に整理する役割です。
多くの場合、
「まだシステムはいりません」という結論になることもあります。
でもその方が、
結果的に遠回りせず、強い会社になります。
順番を整えると、会社は自然に動き出す
改善やDXは、
特別なことをする話ではありません。
順番を間違えないこと。
それだけで、
現場の納得感も、成果も、大きく変わります。
もし今、
「何から手をつければいいか分からない」と感じているなら、
それは投資の整理どころかもしれません。
私は、その最初の整理を一緒にする人です。
RINEXT LAB|業務改善とDX支援のパートナー 